海を愛するアングラー同士の交流、親睦を通して安全意識やマナーの向上を図り、積丹半島でのショアジギングを永く楽しめる環境を整えていくことを目的に開催されていたHSJM北海道ショアジギングミーティング。新型コロナの影響で2年連続で中止を余儀なくされていたが、6月12日(日)に3年ぶりに開催される運びとなった。北海道ショアジギングミーティング実行委員会主催。
第4回の同ミーティングでは、泊村と神恵内村での自主参加形式の清掃活動の後、会場を株式会社キットブルー(神恵内村)に移して開会式を実施。会場では地元警察や消防が過去の事故事例を報告し、安全講習会も開かれる。その他、事前に寄せられた悩みや質問を全員参加で考える「ワークショップ」や昼食会を開き、最後は再び神恵内村での清掃活動と閉会式を行った後、現地解散する。
参加費は1人2000円(昼食代、保険料含む。晴天時センター未使用の場合は1500円)で事前申し込みが必要。募集定員は50人。受付期間は5月31日(火)まで。受け付けは併載のQRコードからHSJM北海道ショアジギングミーティングのLINEアカウント(https://lin.ee/cOj8TyF)を友だち登録し、トークの専用フォームから申し込みを行う。詳細は、北海道ショアジギングミーティングのフェイスブック(https://www.facebook.com/hsjmtg/)を参照するか、同実行委員会へメール(hokkaido.sj.mtg@gmail.com)で問い合わせを。