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釣りフェスティバル2024 第15代アングラーズアイドル募集中
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必ずもらえる! シマノドリームフェア開催中
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つり具センター屯田店で9月23、24日、なんでもリサイクルビッグバン買取催事開催
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札幌市中央区民センターで第55回札幌魚拓研究会会員展開催
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9月2、3日、フイッシュランド函館桔梗店でアキレスパワーボート函館展示会開催
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9月1日、フイッシュランド函館桔梗店でヤマシタイベント開催
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サケ釣りのエキスパートがトークショー! 今年もAZem(札幌市)でサーモンフェスタ開催
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つり具センター苫小牧店で8月26日(土)、27日(日)、なんでもリサイクルビッグバンの釣り具買取催事開催
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苫小牧東港一本防波堤「親子釣り教室」参加者募集中
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クロマグロ7月31日まで採捕禁止に
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シマノトラウトコレクション2023『インスタグラム投稿キャンペーン』第2回実施中
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ミラクルジム来札! 村田基氏キャスティング講習会&トークショー開催
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AZem(札幌市)主催のプロアングラーのトークイベント&ヒラメ競技イベント
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ブルーマリン(美幌町)で6月24日(土)、25日(日)に釣り具の出張買取催事開催
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遊漁のクロマグロ 6月30日まで採捕一時禁止に
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ナカムラ釣具(稚内市)で6月3日(土)、4日(日)、なんでもリサイクルビッグバン釣り具買取催事開催
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2023わくわく釣り大会in石狩 参加者募集中
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「釣果」と「ごみ」の量で競うSDGsな釣り大会が5月14日(日)島牧村で開催
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無料魚拓体験も! 第52回北海道魚拓展開催
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4月1日(土)と2日(日)、つり具センター釧路店でなんでもリサイクルビッグバンの買取催事開催
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iつりしんプレミアムコース記念キャンペーン つりしんオリカラジグが当たる!
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週刊釣り新聞ほっかいどう 編集記者募集中
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AZem1周年祭 2023人気メーカー新製品受注会&トークショー開催
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3月25日(土)、26日(日)、つり具センター伏古店(札幌市)でなんでもリサイクルビッグバンの買取催事開催
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3月11日(土)、12日(日)、コルソ札幌(札幌市)でなんでもリサイクルビッグバンの買取催事開催
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3月4日(土)、5日(日)、ノースキャスト(札幌市)でなんでもリサイクルビッグバンの買取催事開催
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白老町ポロト湖で氷上ワカサギ釣りが1月31日に開幕
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苫小牧市錦大沼の氷上ワカサギ釣りが2月3日にオープン
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砂川遊水池で氷上ワカサギ釣りが2月3日に解禁
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ハヤブサWEBマガジンHEAT インスタ企画「今月の踊るHEAT SHOW」募集中
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なんでもリサイクルビッグバン工具館&釣具館 札幌市内2店舗目が手稲にオープン!
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12月10日(土)、11日(日)、コルソ札幌(札幌市)でなんでもリサイクルビッグバンの買取催事開催
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2023島牧あめますダービーin島牧村、3年ぶりの開催。ふるって参加を!
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「魚拓」の世界に触れるチャンス! 第54回札幌魚拓研究会会員展開催
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ハヤブサWEBマガジンHEAT 「秋の堤防探り釣りセット」が当たるプレゼントキャンペーン実施中
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ハヤブサWEBマガジンHEAT インスタで「秋の映える写真」募集中
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常呂船団主催 サクラマス&五目ジギング釣行イベント 参加者募集中
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つり具センター西岡店(札幌市)で釣り具買取催事開催!
特選釣り情報
最新号


主な記事
●サケ全体で30匹超え。小学生もファイト
●造船所前でサケのヒット集中
●無人のサーフで悠々サケ釣り
●サケ好調。Xデー間もなくか
●ウキルアーとウキフカセでサケ3匹
●左右両海岸でサケヒット
●サビキ釣りでチカ50匹
●秋迎えヤマベ活性上昇
●エサ釣りでヤマベ2ケタ
●サケ開幕。67cm雄ゲット
●サケ待望のシーズンイン
●投げ釣りでサケ雌雄1匹ずつ
●終了迫る中サケ来た!
●ウキルアーで貴重なサケ上げる
●エギングでアオリイカ上がる
●エギサイズダウンでアオリイカ反応復活
●ロングジャークで秋ヒラメ食い付く
●マツカワ稚魚2000匹放流
●まるっと調査! 道央+オロロンライン
●秋の渓流ルアー&フライはいいことずくめ!? 紅葉映える流れに渓流魚を求めて
●北海道の投げ釣り完全ガイド 第94回 日本海が育んだ北の魚たち❹ホッケ編6「根ボッケの生態」
●本当は人に教えたくないルアーNo.19「ヒルクライムR-18オリジナル」
●ゲームの教室 秋のニジマスヒットパターンforルアー第2回「虫パターン」
●ツリカツ 第181回 森國さやかさん「網走沖でサケ釣りに挑戦」
●かじさやか釣りコミック 太公さんちの休日ネクストジェネレーション 第4話
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今週の注目記事
【寿都町朱太川河口海岸】朝まづめが勝負! ウキルアーでサケキャッチ
寿都町朱太川河口海岸で9月22日、サケが全体で12匹ほど上がった。
午後1時前の現地では、同川河口両海岸で合わせて18人がウキルアー釣りでサケを狙っており、左海岸にいた倶知安町の大代佳明さん(28)が66cmの雄をキャッチしていた。
大代さんの入釣は午前5時前。ウキルアーのウキ下は1.1mでルアーは黒点入りのシルバー/オレンジ45gのスプーンをセレクト。タコベイトは夜光を選んだ。エサのソウダガツオはうまみ調味料とニンニク塩粉をまぶし集魚効果を高めた。キャストは40〜50mで、スローリトリーブで当たりを待っていると、同6時半ごろから周囲でぽつぽつサケが釣れ始めたそう。自身の右でも左でもサケが釣れ期待が最高潮に達した頃、大代さんに待望の当たりがくる。ルアーの着水地点から3、4回リールを巻いた辺りで前当たりもなく突然、強い引きがきたので合わせると、サオが大きく曲がりサケがヒット。強い引きを味わいながら、最後は砂浜にずり上げた。
朝まづめのピークタイムはわずか30分ほどで終わったが、その間に左海岸だけで大代さんが釣った1匹を含めて6匹ほどのサケが上がったそう。朝方は不調だった右海岸は同10時ごろから釣れ始め、取材時までに6匹ほど上がっていた。
(本紙・坂井 宏彰)
■ワンポイント■
現地で会ったベテランによると、右海岸は手前に深みがあり、干潮時はその深みをサケが回遊するのでよく釣れるのだとか。実際、潮位が下がっていた取材当日の同10時ごろも、この深みで当たりが集中したという。



