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最新号

週刊釣り新聞ほっかいどう 第1438号
毎週木曜日発売 定価350円

主な記事
●岩内港/足元にホッケの群れ
●泊村兜千畳敷/小まめなマキエでホッケ大漁
●寿都町政泊平盤/群れ到来でホッケWヒット
●せたな町須築漁港/ホッケ春シーズン開幕
●せたな町瀬棚港/ホッケ短時間で2ケタ
●積丹町美国川導流堤/春ボッケ本格化
●留萌港/春にニシン釣果安定
●古平沖/メガホッケ交じり大型ニシン爆釣
●長万部町国縫漁港/スナガレイ釣果本番さながら
●八雲町落部漁港東野地区/クロガシラ荒食い突入
●積丹町入舸漁港/マガレイ主にカレイ五目達成
●苫小牧東港/マイワシ数釣りチャンス続く
●森町掛澗沖/53cm頭にクロゾイ15匹
●島牧沖/マゾイ、マダラなど沖五目堪能
●積丹町美国沖/コマセ効果で良型アブラコ
●乙部町豊浜漁港/ソイ狙いで良型アブラコ
●せたな町長磯漁港/近距離探りクロゾイ5匹
●浦臼町三軒屋沼/ヘラブナ2ケタ上がる
●函館市臼尻漁港/手前探りクロガシラゲット
●島牧村大平海岸ワスリ/良型クロガシラキャッチ
●せたな町後志利別川河口海岸/2.3kgサクラマスヒット
●苫小牧東港/60cm級サクラマス連日上がる

特集・連載
●今週のTARGET+
●GAME FISHING QUEST 93 函館港
●釣り点描NEO「さらば老舗よ」
●ツリカツ 中村萌さん「マダイ本命で五目釣り達成」
●特集「これからシーズン! シマゾイを投げ釣りで釣ろう
●北海道の投げ釣り完全ガイド・第170回 小砂利や貝、海藻類を読み解く
●記憶に残るあの1匹 No.11「自作ロッド初陣 津軽のサクラマス」
●こだわりのオールドフィッシングギアFile.12「ABUトビー」

今週の注目記事

【留萌港】ラッシュでニシンたちまち30匹

3月上旬から好漁が続く留萌港の春ニシン。3月28日は好ポイントとして知られる南岸壁で、爆発的な勢いこそないものの、サビキ釣りで安定した釣果が見られた。

午後4時半ごろ、南岸壁に係留されている海上保安庁の巡視船船首付近から、約20mの位置でサオを出していた士別市の男性(80)に話を聞いた。状況を尋ねると「前日から泊まり込みで狙い、30匹ほど釣れました」と話し、クーラーボックスに収めた釣果を見せてくれた。

士別市の男性が現地入りしたのは、前日27日午前8時ごろ。護岸際に自動シャクリ器を設置し、5.4mと7.2mの磯ザオを各1本用意した。仕掛けは青塗りの袖バリ11号のオーロラハゲ皮サビキ10本バリ。底付近に下ろして当たりを待つと、10時ごろにニシンが2匹ヒット。しかし当たりが続かず、この日は不調に終わった。

釣果が伸びたのは翌28日。午前4時ごろに釣りを再開し、朝まづめを迎えた6時ごろ、サオが大きく曲がりニシンがヒット。その後は約30分と短時間ながらラッシュとなり、数を一気に伸ばした。

釣果は27日の分と合わせて30cm前後のニシンがメインで、35cm級の良型が数匹交じり、30匹ほどをキープ。ヒットの多くは7.2mの長ザオに集中したという。一方で仕掛けのトラブルも多く、オマツリなどで4回ほど仕掛けが絡んだが、その都度交換することで手返しを維持し、短時間の好機を逃さず釣果に繋げたと話していた。

なお、同ポイントから左へ50mほどの位置にいた釣り人たちは、群れが濃かったようでいい人だと50匹以上をキープしていた。
(石狩・佐々木 徹)

良型ニシンを手にする士別市の男性