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つり具センター伏古店で3月30、31日、なんでもリサイクルビッグバン釣り具買取催事開催。期間限定特典も!
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つり具センター苫小牧店で2月24、25日、なんでもリサイクルビッグバンの釣り具買い取り催事開催
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つり具センター西岡店(札幌市)で1月20、21日、なんでもリサイクルビッグバンの釣り具買い取り催事開催
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糠平湖氷上ワカサギ釣りプライベートツアー参加者募集中
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2024年の週刊つりしんは1月11日(木)発売号からスタートします。
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フィッシュランド初売りセールは2日から
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AZem札幌発寒店で歳末大感謝セール開催中!
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WEBマガジンHEAT SNSで「2023年!私のNo.1フォト」募集中
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つり具センター旭川店で11月24、25日、なんでもリサイクルビッグバンの釣り具買い取り催事開催
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クロマグロ年内いっぱい採捕禁止に
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つり具センター西岡店(札幌市)で11月4日(土)と5日(日)、なんでもリサイクルビッグバンの釣り具買い取り催事開催
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第2回 苫小牧東港一本防波堤「開放記念釣り大会」参加者募集
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小中学生限定! オショロコマ釣り体験参加者募集中
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つり具センター岩見沢店で10月7日(土)と8日(日)、なんでもリサイクルビッグバンの釣り具買い取り催事開催
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釣りフェスティバル2024 第15代アングラーズアイドル募集中
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必ずもらえる! シマノドリームフェア開催中
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つり具センター屯田店で9月23、24日、なんでもリサイクルビッグバン買取催事開催
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札幌市中央区民センターで第55回札幌魚拓研究会会員展開催
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9月2、3日、フイッシュランド函館桔梗店でアキレスパワーボート函館展示会開催
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9月1日、フイッシュランド函館桔梗店でヤマシタイベント開催
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サケ釣りのエキスパートがトークショー! 今年もAZem(札幌市)でサーモンフェスタ開催
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つり具センター苫小牧店で8月26日(土)、27日(日)、なんでもリサイクルビッグバンの釣り具買取催事開催
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苫小牧東港一本防波堤「親子釣り教室」参加者募集中
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クロマグロ7月31日まで採捕禁止に
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シマノトラウトコレクション2023『インスタグラム投稿キャンペーン』第2回実施中
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ミラクルジム来札! 村田基氏キャスティング講習会&トークショー開催
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AZem(札幌市)主催のプロアングラーのトークイベント&ヒラメ競技イベント
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ブルーマリン(美幌町)で6月24日(土)、25日(日)に釣り具の出張買取催事開催
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遊漁のクロマグロ 6月30日まで採捕一時禁止に
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ナカムラ釣具(稚内市)で6月3日(土)、4日(日)、なんでもリサイクルビッグバン釣り具買取催事開催
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2023わくわく釣り大会in石狩 参加者募集中
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「釣果」と「ごみ」の量で競うSDGsな釣り大会が5月14日(日)島牧村で開催
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無料魚拓体験も! 第52回北海道魚拓展開催
特選釣り情報
最新号
主な記事
●寿都町政泊平盤/ホッケ爆釣! 3人で450匹超え
●寿都町有戸漁港/オリジナル仕掛けでホッケ好漁
●岩内港/サビキ釣りのホッケ良型目立つ
●古平沖/45cm前後大型ホッケ続々
●増毛港/ホッケ開幕。投げ釣りで30匹
●寿都町六条平盤/投げ釣りでマガレイ本格化
●余市港/マガレイ、スナガレイ計17匹
●寿都町横澗漁港/足元埋め尽くすニシンの群れ
●増毛港/20cm級チカ入れ食い
●留萌市礼受漁港/良型ニシンと大チカ上々
●島牧村豊平海岸/通称18番で良型サクラマスヒット
●八雲町黒岩漁港/穴探りでアブラコ、ソイ
●函館港/サクラマス上昇中
●室蘭港/沖堤のロックフィッシングで良型アブラコ
●古平漁港/ナイトロックでソイ、ガヤにメバルも
●せたな町後志利別川河口海岸/ショアサクラシーズン盛期
●羅臼沖/オフショアジギングでサクラマスの引き堪能
●苫小牧東港/シンキングペンシルで大型サクラキャッチ
●上ノ国町寅ノ沢海岸/ルアーチェンジで大物サクラ
特集・連載
●湯ったり釣り紀行 石狩市濃昼漁港、古潭漁港+番屋の湯(石狩市)
●道央圏まるっと調査! Winter ver. 留萌港、小樽港他
●北海道の投げ釣り完全ガイド 第118回 太平洋の特徴①日本海との違い
●ツリカツ 第205回 木村絵里さん「苦手なナイトロックを克服!」
●かじさやか釣りコミック 太公さんちの休日ネクストジェネレーション 第28話
●特集「遠投できなくても好漁可能! オリジナル仕掛けでカレイに挑戦」
●釣りと魚のキーパーソン ノースキャスト(札幌市)オーナー・平中彰彦さん
●本当は人に教えたくないルアーNo.41「オーナーばり RB-1リングツインテイル」
●ゲームの教室 源流釣行のすすめ 第2回「釣行計画のすすめ」
今週の注目記事
【寿都町政泊平盤】ホッケ爆釣! 3人で450匹
3月22日、寿都町の政泊平盤でホッケの爆釣劇があった。
午後2時半ごろ、釣りを終えた恵庭市の男性ら3人組が各自ホッケを約150匹釣っていた。3人は午前5時前、一番乗りで磯場に降りた。いち早く群れを寄せるために、アミエビブロックと粉末コマセのミックスマキエを足元にまくも、同7時までは1、2匹の貧果で意気消沈。
しかし継続的なマキエが実を結び、同7時過ぎから急激に群れが寄り、足元を魚影で黒く染めた。ここからは納竿の午後1時まで見える魚が入れ食い。チヌバリにエビ粉バナメイエビやオキアミを付けたウキ釣り、グリーンスキン3~6本バリのサビキ釣り、ジグサビキ釣り、どの釣り方でもヒットした。ただ、サビキやジグサビキの場合は複数匹が同時に掛かるシーンも多くあり、サオが心配になるほど大きく曲がったという。硬めでパワーのあるサケ用ロッドなどが適しているようだ。
3人は「先週は小型が大半。でも今日は35~40cmぞろいで赤ボッケも多く見られた」と語り、爆釣に大満足。ただ「3ケタのホッケを持って傾斜を上がるのだけは骨が折れる重労働だった」と嬉しい悲鳴を上げていた。
(本紙・金沢 賢治)
●ワンポイント
前述の3人は群れが寄るまでは各自が1分に1回程度ひしゃくでマキエをまいた。また、なぜかマグロの付けエサにだけは全く食い付いてこなかったという。