8日午前11時過ぎ、登別漁港で苫小牧市の佐々木博昭さん(60)と登別市の小野雄大さん(44)コンビが型物ぞろいのクロガシラを好漁していた。

2人は5時ごろ、港内突堤で5本ずつ投げザオを出した。前日7日日中に佐々木さんが4匹をキャッチした釣り場だ。仕掛けはチヌバリ5号やカレイバリ13号のL型テンビン2本バリ。一部の仕掛けには、テンビンと上バリの間にコマセロケットをセットしてアミエビを詰めた。付けエサは塩やエビ粉塩締めのイソメで、2、3本を房掛けにした。

50~60m投げるとコンスタントにヒットしたクロガシラはどれもが36cm以上の良型で、最大は43cm。取材中にも佐々木さんのサオが相次いで揺れ、連続で39cm、41cmが上がり、釣果は佐々木さんが6匹、小野さんが4匹で計10匹をキープした。なお、コマセロケット使用の有無による釣果の差は感じなかったという。

釣れた魚の大半が卵を持っておらず、2人とも「産卵後の荒食いに入った」と確信。10匹以上の釣果が上がるXデーも近いと語った。
(本紙・金沢 賢治)