

8月2日、標津町しべつ海の公園の皆見釣り突堤でサケが全体で12匹ほど上がった。
午前7時半ごろ、同釣り突堤で40人ほどがサケを狙っていた。「見える範囲で10匹ほどがウキルアーで上がったよ」そう教えてくれた釧路市の渋谷浩さん自身も、ウキルアーで70cmの雄を1匹射止めていた。
澁谷さんの入釣は同4時ごろ。ウキ下を1.5mほど取り、ルアーはブルー系45gやブルピン40gのスプーンなどを使用。タコベイトは全てピンクで、紅イカと塩ソウダガツオを相掛け。30〜40m投げ、スローリトリーブで反応をうかがうと当初からバイトが多数あったが、バイトの大半はエサ取りのそれ。そんな外道の当たりに悩まされながらも、同4時半ごろから周囲でサケが釣れ始める。渋谷さんは同5時半ごろにわずか数m先で突然ググッと強い引き込みとともにサケがヒット。あまりにも近距離のヒットだっただけにファイトをじっくり堪能する余裕はなく、すぐにタモに収めたという。
渋谷さんによれば、この日はピークらしいピークはなかったが、朝まづめを過ぎた取材時に2匹のサケが釣れ、日中も依然として魚の気配が感じられる状態だった。
(本紙・坂井 宏彰)
■ワンポイント■
南釣り突堤は連日混雑が激しいので、キャストする際は周囲に十分に注意するとともに、オマツリを防ぐため周りの人のウキの位置を確認してから投げるよう心がけよう。