札幌市と石狩市を流れる茨戸川の氷上釣り場が例年より半月ほど遅れて軒並み開幕。17日、1級ポイントとして知られる石狩市のサーモンファクトリー裏では、ワカサギ釣りを楽しむ家族連れの姿が見られた。
午後3時ごろ、サーモンファクトリー内にある「ありが塔」脇から氷上へ下りると、釣り道具を載せたソリを引いて駐車場へ戻って来る札幌市の三井浩二さん(42)、晴太さん(14)、蒼梧(そうご)さん(9)家族と出会った。状況を聞くと、「16cmのデカサギも交じり、釣り応えがあった」と話し、釣果を見せてくれた。
三井さん家族の入釣は午前9時半ごろ。40組ほどで盛況の中、はしごが掛かる出入口から川の奥側へ30m、左へ20mの場所に4人用テントをセットし、釣り穴を3カ所開けた。
サオは44~60cmのベイトリール付きが各1本で、金色の秋田キツネ1号5本バリ仕掛けをセット。エサは赤虫を付けた。仕掛けを底に落とし込んで10分ほどで、晴太さんが16cmのデカサギをゲット。続いて蒼梧さんにも15cm級が釣れた。
家族の最終釣果は、7~16cmのワカサギが30匹ほど。そのうち15cm前後の良型は3匹だった。周囲でも、釣果はいい人で60匹ほどで、3ケタ釣果は確認できなかった。


