晴れたが波が高かった1日午前9時前、声問川河口右の導流堤でサクラマスが上がっていた。「今日は波が高くてサーフは駄目ですね。私は2匹釣りました」と話す地元アングラー(55)に詳細を聞いた。
このアングラーの入釣は午前6時ごろ。導流堤先端部には先行者が数人おり、一団と並んで外海側を探った。横風が強かったため、風に強いジグを80mほどキャスト。導流堤は海面から高さがあるため、腰を屈めつつ、ロッドティップを下へ打ちつけるようにトゥイッチを交ぜながらリーリングした。
足元までルアーを追う姿も見えたサクラマスは、40〜45cm級が大半で、ピンクカラーのジグで釣れた1匹目は42cm、2匹目の44cmはアカキンに食って来た。口が柔らかく、口切れによるばらしが2匹あったという。
導流堤は波でサーフが釣りにならない時の「逃げ場」として認識する地元アングラーが多く、どちらかといえば穴場的な釣り場。シーズンはおおよそ5月中旬まで。
(本紙・平田 克仁)


