5日、大空町女満別地区にある網走湖の氷上ワカサギ釣りが開幕した。初日は場所により釣果なしの人も多く、ベテランで30〜50匹と例年になく不調。地元周辺のファンの間で、今季は魚の数が少ないという前評判通りの結果となった。

8日に再び訪れてみたところ、絶好調ではなかったが、1人あたり3時間ほどで20〜50匹と復調の兆しを見せていた。正午過ぎ、小清水町の松井伸さん(52)ら家族が駐車スペースの通称3つ目のトイレ前、規制区域ライン周辺でサオを出していた。

ファミリー合わせて釣果はあと少しで100匹といったところ。取材時ワカサギの食い気は止まっていたが、そんな中でも小学5年の長女、澪佳(みおか)さん(11)は1匹ずつ丁寧にワカサギをキャッチ。手バネザオにハリ1号の仕掛けで、紅サシを付けて底を狙い、丹念に釣果を重ねていた。

今季の網走湖はワカサギの資源保護のため、女満別地区、呼人地区ともに2月11日までの営業。遊漁料は大人900円、小学生450円。問い合わせはNPO法人オホーツク大空町観光協会☎0152・74・4323へ。
(網走・斉藤 太一)