5月21日、小平町大椴子川(おおとどこがわ)河口海岸でサクラマスのヒットが相次いだ。午前8時過ぎ、国道232号に架かる眞砂(まさご)橋近くの駐車スペースに、帰り支度中で滝川市の齋藤幸輝さん(30)がいた。釣果を尋ねると「2匹釣れました」と弾んだ声が返って来た。

 齋藤さんは、この釣り場でサクラマスが釣れているとの情報を得て、4時ごろに河口から150mほど左のサーフに入釣した。ピンクのジグ40gを70〜80m投げ、ストップアンドゴーで反応をうかがった。ストップは2秒と長めに取ったという。

サクラマスは周辺が明るくなった5時ごろからあちこちで釣れ始め、5時半に齋藤さんにファーストヒットが来る。食い付いたのは約50m先で、39cmだった。6時ごろには45cmを追加。こちらもヒットは50m沖だったという。

齋藤さんによると、「5時から7時に当たりが集中した。見える範囲で20匹前後は上がったはず。何匹も釣った人はいないが、20人ほどいた釣り場では多くの人が釣れていた」と話した。

シーズンは6月下旬まで。今後は50cm超えの良型にも期待したい。
(札幌・三木田 久史)

サクラマスを2匹上げた齋藤さん