留萌港で6月8日、後半戦に突入したカレイの投げ釣りで、良型のクロガシラやマガレイが釣れた。

午後7時ごろ、モニュメント横のガードレール前右寄りにいた滝川市のベテラン男性がカレイを好漁していた。男性の入釣は午前10時ごろ。

14号2、3本バリの胴突き仕掛けに生イソメを付け、6本のサオで20~40m投げると1時間後に強烈な当たりがあり、重量感たっぷりの引き味で40cmの良型クロガシラが上がって来たという。

その後も約2時間置きに当たりが続き、40cmと32cmのクロガシラ、30cmと27cmのマガレイをゲット。左隣にいた釣り人も30cm前後のクロガシラやマガレイを計7匹釣るなど好調だった。
(石狩・佐々木 徹)

モニュメント付近で上がったクロガシラとマガレイの釣果の一部